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データを記録しているプラッタ自身の問題及びそれを支える軸の破損ですので、復活させるのは難しく、コントローラ基板の部品取りですね。

ハードディスク内のシステムファイルや、保存したデータに問題がある場合です。

通常、他の業者さん場合、コスト的理由で媒体データを他の媒体にコピーして作業する事がほとんどですが、イメージングを用いると、最終的な報告までの時間短縮、確実なデータの回収、物理不良時のデータ回収率アップを図れ、多くのお客様にご支持されています。

そうなる前に救出を依頼されることをお勧めします。 一旦濡れたHDDは乾燥することによりプラッター、ヘッド、ヘッドアンプ等が急速に腐食錆し、復旧不能になります。

しかしもともの読み込み不良の原因が経時変化である可能性が高く、書き込み直後にベリファイを行うだけでは不十分で「経時変化による問題」が表面化しない恐れがあることから、わざわざ次回そのセクタにアクセスする時までまってもう一回検査結果の評価を行う。

省電力モードにより10分で切れるようにして日に8時間つかえば20倍以上老朽化が早く進行する可能性がある。

その場合は迷わず、ハードディスク下部、すなわち基板部を優先するようにしよう。特に冬場多数のハードディスクを使っている環境でスピンアップできなくなるという症状が出やすい。ハードディスクの電力はアイドル時で10wアクセス時で15w前後だが、スピンアップ時にはアイドル時のおよそ3倍の30w(+5v peek 1.2A/+12v peek 2A)に達する。

HDDに関連する情報
HDD修復業者 SKE編 その2
HDDの修復を業者に頼む前に知っておくこと
HDDの基盤交換について

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